「猫背でよく肩が凝るんです…」
「姿勢が悪いと病気になりやすいって本当ですか？」
こんなお悩みや疑問、よく聞きます👂✨
今回は、
✅ 姿勢が悪いと本当に病気になるのか？
✅ 猫背や肩こりの原因は何なのか？
✅ 中国医学ではどう捉えるのか？
を、わかりやすくお話ししますね🌿
🌀姿勢が悪いと病気になるの？➡️答えは「半分正解」！
「背骨が歪むと病気になる」
「猫背は万病のもと」
…こんなふうに言われること、よくありますよね🧐
でも実際は…
🔸 全く関係ない、とは言えませんし
🔸 必ず病気になる、とも言い切れません
答えはズバリ、半分正解・半分ちがうんです✋✨
🧠神経と臓器のつながりを知ると見えてくる！
西洋医学でも、中国医学でも、
私たちの背骨（脊柱）からは、内臓へと神経がつながっています🧠➡️🫀
だから姿勢が悪くなると、
🌀 神経の流れが滞る
🌀 血流も悪くなる
🌀 内臓の働きに影響が出る
…という可能性も、確かにあります😨💦
💡でも実は…「逆の流れ」も多いんです！
実はもっと多いのは、内臓の不調が先にあって、その影響で姿勢が悪くなるパターンなんです😮💥
たとえば👇
🍽️ 食べ過ぎたあとに胃の後ろが突っ張る感じありませんか？
→ 背中が丸まり、自然と猫背になります🐈⬛
さらにその状態が続くと…
😖 肩こり
🔥 逆流性食道炎
💤 疲れやすさ
などの不調が出やすくなります💔
つまり、「姿勢の悪さが病気を招く」というより、「体の不調が姿勢を悪くしている」ことが多いのです‼️
🧘♀️中国医学が教えてくれる“姿勢ケア”の本質
中国医学では、
🌿「内臓のバランス」
🌿「気・血・津液の巡り」
🌿「食事・生活習慣」
など、体の内側を整えることが姿勢の改善につながると考えます🌸
姿勢は、単に「体のかたち」ではなく、心と体の状態を映し出す鏡のようなもの。
だからこそ、根本から整えるアプローチが大切なんですね😊
✅まとめ：猫背・肩こりを改善するには？
☑️ 猫背や肩こり＝ただの「姿勢の問題」じゃない！
☑️ 内臓の疲れや食べすぎが影響していることも多い
☑️ 中国医学では体の内側から整えることが大切✨
もしあなたが、
「姿勢を良くしようとしてもすぐ戻ってしまう」
「肩こりが慢性的で辛い」
そんな悩みがあるなら、体の内側にヒントがあるかもしれません👀
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🌿 こんにちは、山田ともえです！ 🌿
九州で中医学の専門家として、福岡で漢方薬も針も使わない中国伝統医学を提供しています。
🌿 お体の声を聞き、本来の健康を取り戻す
私、山田ともえは、中医学の知識と技術を駆使し、体のサインを読み解くことで、体と身体の持ち主が、お互いに健康で幸せな生活を送れるようさまざまなサポートをしています💪
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