〜中医学からみる「ふるえ」の7つのタイプ〜
最近、「手がプルプル震えるんです…😥」というご相談をいただきました。
実は、手足の震えや頭のふるえも含めて、中医学では五臓六腑すべてと関係すると考えられています💡
今回は、そんな「震え」の原因を7タイプに分けてご紹介します✨
あなたの状態に当てはまるものがあるか、ぜひチェックしてみてくださいね👀
① 元気があるのに流れにくいタイプ💪🍷
エネルギー（気）はあるけれど、血がドロドロしていて流れにくい💦
そんな状態でお酒を飲むと、無理やり流れが良くなる…でも、お酒が切れると一気に流れが悪くなり、震えが出やすくなります。
👉高血圧や糖尿病の方に多いタイプです。
② イライラで気が高ぶるタイプ😠🔥
ストレスで気が上がりすぎると、急に手足にエネルギーが流れ出します。
でも、浮腫みや皮膚の硬さがあると、血流にうまく対応できず震えが起こることも。
③ 考えすぎで気が滞るタイプ🧠💭
過剰な思考やストレスで「気の流れ」が止まりがちに…😓
血が流れにくい体質の方は、それが原因で震えに。糖尿病傾向の方にも見られます。
④ 寒さや緊張で震えるタイプ❄️😬
外気の寒さや緊張で筋肉や皮膚がギュッと硬くなると、血の流れが悪くなり、軽い拍動でも震えに感じることがあります。
⑤ むくみタイプ💧🍽️
食後や食事中に震える方は、胃に気血が集中することで、手足の血流が減ってしまうことが原因かも。
逆に、エネルギーを作りすぎても震えが出ることがあります。
⑥ 体内に熱がこもるタイプ🌡️🔥
浮腫みや冷えで皮膚が硬くなっているところに、熱がこもると血が流れにくくなり、震えにつながります。
⑦ 内風（ないふう）のタイプ🌪️🧠
中医学特有の考え方で、体のどこかで停滞が起こると「風」が生まれ、頭部にだけ震えが起きることがあります。
🌿どのタイプも、内と外のケアが大切💡
ふるえの原因はさまざまですが、共通して言えるのは、しっかりと体の状態を見極めることが大事ということです✨
そして、中医学では**内側（食事・感情・体質）と外側（気候・環境・習慣）**の両方から整えることを大切にしています🌸
「これって私かも？」と思ったら、無理に我慢せず、ぜひ中医学の専門家にご相談くださいね😊
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🌿 こんにちは、山田ともえです！ 🌿
九州で中医学の専門家として、福岡で漢方薬も針も使わない中国伝統医学を提供しています。
🌿 お体の声を聞き、本来の健康を取り戻す
私、山田ともえは、中医学の知識と技術を駆使し、体のサインを読み解くことで、体と身体の持ち主が、お互いに健康で幸せな生活を送れるようさまざまなサポートをしています💪
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私の手技は、注射も薬も使わない「オールハンド」です🌿 体のバランスを整え、体の声に耳を傾け、個人に適したアドバイスを提供します💚
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