運動してるのに冷える人へ
-「冷え」の正体とは?
こんにちは。
ピラティス講師のさちこです☺️
体は動かすけど、スイーツは別腹な40代です。
今日は、レッスン後によく聞くこの一言から。
「運動してるのに、冷え性なんです…」
……え?
運動=血流アップ=温かくなる
じゃないの?って思いますよね。
正直、私もそう思ってました。

動いてるのに冷える。むしろ前より冷える?
実際に多いのがこんなタイプ👇
- 週2〜3で運動してる
- 筋肉量もそこそこある
- 汗もかく
- でも手足が冷たい
- 夜になるとお腹・腰が冷える
「代謝が悪いのかな?」
「もっと動かなきゃダメ?」
って、さらに運動量を増やす人も多いんです。
はい、これ。私もやってました。
フィットネス目線で考えると…間違ってない、はず?
ピラティス的には、
- 筋肉は熱を生む
- 動けば血流は良くなる
- インナーマッスルを使えば冷えにくい
理論上は正しい。
でも現実は、
冷えてる人、めちゃくちゃ多い。
ここで私は、
「理論と現実が合ってない」
って違和感を持ちました。
先生に聞いたら、即・方向修正された話
いつものように先生に相談。
私:「運動してるのに冷える人って、筋肉不足ですかね?」
先生:
「それ、“冷えを作る動き方”をしてる可能性がありますね」
……え?
冷えを、作る?
中医学では「冷え=血流不足」だけじゃない
ここからは先生の中医学パートです。
中医学では、冷えの原因は一つではなく、
- 気虚(ききょ):エネルギー不足。温める力が足りない
- 気滞(きたい):巡らせる力が弱く、熱が末端まで届かない
- 陽虚(ようきょ):体を温める根本エネルギーが消耗している
運動している人に多いのが、
「気を使いすぎて、足りなくなっている冷え」。
……あ、耳が痛い。
頑張るほど冷えるタイプ、心当たりありません?
先生の説明を聞いて、
私の頭の中に浮かんだのはこんな人👇
- 仕事も運動も全力
- 休むのが苦手
- 汗をかく=デトックスだと思っている
- 食事は軽め(プロテイン中心)
- 冷え対策にさらに動く
これ、
体を温める前に、エネルギーを使い切ってる状態。
中医学的には、
「燃料が少ないのに、エンジンを回しすぎ」なんだそうです。
美容目線で見ると、冷えはかなりマズい
冷えって、ただ寒いだけじゃなくて…
- 肌のくすみ
- むくみ
- 生理トラブル
- 髪や爪の元気のなさ
全部、気と血が届いていないサイン。
運動しているのに結果が出にくい人ほど、
ここが抜け落ちがちなんですよね。
フィットネス×中医学で見えてきた答え
先生が言っていた、印象的な言葉。
「動かす前に、温められる体かどうかが大事です」
つまり、
- 体力がある人向けの運動か
- 今の自分に合っているか
- 回復できる余白があるか
これを無視すると、
運動が“冷えの原因”になることもある。
ピラティスも本来は、
「整える運動」。
頑張るより、
巡る体を作るほうが先なんですよね。
庶民目線で言うと…
冷え対策=
「もっと動く」「もっと鍛える」
ではなくて、
ちゃんと充電できてるか?
スマホだって、
充電ゼロで使い続けたら
熱も出ないし、動きも悪くなる(笑)
体も同じ、なんですよね。
最後は、やっぱり先生の中医学に戻る
私はまた、
「運動すれば解決!」に寄りすぎてました。
でも先生はいつも、
「その人の冷えは、どこが足りなくて、どこが滞っているか」
そこを丁寧に見てくれます。
運動も、美容も、健康も。
今の自分の“冷え方”を知ることがスタート。
これがわかると、
運動の意味も変わってくるんですよね☺️
また私が張り切りすぎたら、
先生に止めてもらおうと思います(笑)
それではまた。
ピラティス講師・冷えに悩む代表のさちこでした🧦

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