中医学【五臓物語①】〜胃〜

〜はじめに〜

こんにちは!
私たちはあなたの『五臓』です

肝、心、脾、肺、腎

五臓です😊

中医学では
内臓の中でも
特に
私たち五臓を
大切に考えます

私たち五臓が健康であれば
あなた自身が健康でいられる
考えられています

言い換えると
私たちの調子が悪いと
あなたの調子も悪くなり
病気や症状が
現れてくるということです

調子が悪いというのは
どのような状態かというと

『陰または陽の性質に偏ってしまう』
ということです

『陰』の性質とは
冷えたり
停滞したり
固まったりするイメージ

『陽』の性質とは
熱が多くて
流れが速すぎたり
外へ溢れ出すイメージ

五臓の状態が
陰陽のどちらかに偏ると
『偏った方の症状』が出てくる

このように考えます

中医学では
私たち五臓の
この陰陽バランスを
保つことによって
あなたの健康のバランスも
保つことができると
考えられています

つまり
私たち五臓の健康は
あたなの健康そのもの

あなたにずっと
健康でいてもらいたくて

私たち五臓の働きを
知ってもらいたくて

ここでお話することにしました

まずは
「胃」について
ご紹介しますね

あれ?
胃は五臓だっけ??

思われた方も
いるかもしれません

はい
胃は重要すぎる腑
であるため
特別扱いなんです

いつも脾臓とセットで
考えていきます

あなたが食べたものを
いちばん最初に受け入れてくれる
最も大切なところです

それでは
紹介しますね


中医学【五臓物語①】〜胃〜

私の名前は
胃といいます

私の側には
脾臓さんがいてくれて
いつもセットで働いています

私の働きは
あなたが食べたものを
どろどろに
消化することです

消化したものから
元気と血を作るので
私はあなたの体の中心にいて
健康のベースをつくっています

あなたが食べたものを
私がどろどろに消化すれば
その中から
各臓腑に必要な栄養素を
パートナーの脾臓さんに
見つけてもらえるんです

脾臓さんは
私が消化した食べ物の中から
五臓に必要な栄養素を見つけ出し
配る準備をしてくれます

気というエネルギーを使って
身体の上の方に
栄養を
送り上げてくれるんです

反対に
消化したものを
腸に向けて下に下ろすのは
私の仕事です

私の働きが落ちると
この下ろす働きも落ちるので
たとえばあなたの便秘の原因が
私である時もあります

私はとても
まじめな臓腑です

あなたが食べたものを
ひとつ残らず消化しようと
毎日一生懸命
がんばっています

でも時々あなたが
食べ過ぎたり
飲みすぎたり
冷えて動けなく
してしまった時は

消化を諦めて
未消化のまま
下に下ろすこともあります

食べ過ぎた時に
便がゆるくなることがあるのは
そのためかもしれません

あなたにひとつ
お願いがあります

時々私に
休む時間を与えてください

私は休み方を知りません

あなたが「食べない」ことによって
強制的に休む時間を
つくってくれないと
私はあなたが食べたものを全て
消化してしまうので
休むことができないんです

あなたが布団で横になって
眠っている間に
私は
自分自身に栄養を与え
修復することができます

でももしあなたが
たくさん食べた後に
すぐに眠ってしまうと
私はあなたが眠っている間にも
消化の仕事を続けなくてはならず
自分自身を
修復する時間がないんです

だから時々
空腹の時間も
作って欲しいのです

私の回復が
できた時には
「お腹が空いた」という
感覚で
あなたに伝えます

それが合図です

お腹が空いたら
私の中が空になって
次の消化をする準備が
整った合図です✨

よく休めた私は
効率よく
次の消化の仕事に
とりかかることができます

あなたが食べたものの中から
あなたが生きるために必要な
元気と血を
これからもずっと一緒に
つくっていきますね

次は
私のパートナーである
脾臓さんの紹介を
したいと思います

 

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