眠気と水分の関係🌙✨

Instagramの投稿(縦長) 健康

「夜はしっかり寝たはずなのに、日中眠くて仕方ない…」
「ご飯を食べた後にいつも眠くなる…」

こんなお悩み、ありませんか?👀
中医学では 眠気=気血や水分(津液)の流れの乱れ と深く関係していると考えます。


🧠脳に血が巡らないと眠くなる

脳は常にエネルギーと血を必要としています。
👉 気力や血が不足すると、脳への供給が足りずに 眠気が出る のです。

さらにここで関わってくるのが 身体の水分=津液(しんえき) です💧


💧津液の変化と眠気の秘密

中医学では、水分(津液)が変化して「眠気」や「だるさ」を生むと考えます。

  • ❄️ 冷えて固まる → 脂肪
     血行を邪魔しないので、この時は眠くなりにくい。

  • 🌊 暖まる → 水(むくみ)
     体がだるく感じやすくなる。

  • 🌫 さらに湿になる → 血流を粘らせる
     血の巡りを妨げ、脳に血が行きにくくなり眠気が強まる。

  • 💦 もっと熱すると → 汗

つまり、眠気の正体は 湿が脳の血流を妨げること なんです⚡


🛏布団に入ると眠くなるのはなぜ?

脂肪が多い方やむくみやすい方は、布団に入って体が温まると…
👉 脂肪が“溶けて湿”となり、血流を阻害。
👉 脳に湿が流れ込むことで 強烈な眠気 を感じるのです。

さらに頭を低くして寝ていると湿が集まりやすく、 いびきの原因 にもなります😴💤


🌟中医学流!眠気対策のコツ

✅ 1. 前日の水分摂りすぎに注意

特に寝る前の水分はむくみや湿の原因に。

✅ 2. 部屋を少し冷やす

冷えすぎはNGですが、朝に室温が下がると自然と目が覚めやすくなります🌬

✅ 3. 適度に体を動かして血流促進

軽いストレッチや深呼吸で気血の巡りを良くしましょう✨


💡まとめ

  • 眠気の原因は「気血不足」と「湿の停滞」

  • 布団で体が温まると湿が脳に影響し、眠気やいびきに繋がる

  • 水分管理・室温調整・血流改善が効果的な対策


🌸 「眠い=怠け」ではなく、体のサインです。
中医学の知恵を取り入れて、スッキリ目覚める毎日を過ごしましょう💪✨

☆-----------------☆

🌿 こんにちは、山田ともえです! 🌿 
九州で中医学の専門家として、福岡で漢方薬も針も使わない中国伝統医学を提供しています。

🌿 お体の声を聞き、本来の健康を取り戻す 
私、山田ともえは、中医学の知識と技術を駆使し、体のサインを読み解くことで、体と身体の持ち主が、お互いに健康で幸せな生活を送れるようさまざまなサポートをしています💪

🧠 手だけで行う中医学療法 
私の手技は、注射も薬も使わない「オールハンド」です🌿 体のバランスを整え、体の声に耳を傾け、個人に適したアドバイスを提供します💚

📚 学びと治療を並行したい方へ
 ただ治すのではなく、学びから自分の健康を見直したい方へ🎓 大切な人が目の前で困っているときに「何かできる自分」になるために、セミナーや講座を開催しています🌟

👉 もっと知りたい方はこちら👉
https://lit.link/chuuigaku
😊 ご相談やお問い合わせもお待ちしています💚
#中医学マスター
#福岡健康ライフ
#大宰府の中医学
#笑顔医療
#統合医療
#中国伝統医学の知恵
#中医学お話タイム
#九州健康サポート
#中医学の山田ともえ
#医学の新しい使い方
#健康生活アドバイス
#中国医学と学ぶ
#中医学in福岡
#九州ヴォイスin中医学
#笑顔増量計画
#中国医学協会
#中医学お話会in大宰府
#健康マインドセット
#中医学と食生活
#自然治癒力活用術
#セカンドオピニオン
#中医学検定講師
#病気は自分で治す
#子どもの元気法
#中国医学協会九州チーム
#生活に役立つ中医学
#今中健二
#自然との調和
#ワガママ健康法
#中医学でかわいく健康