「夏風邪ってなんだかだるくて治りにくい…」
そう感じたことはありませんか？🌡️💦
暑い季節にひく風邪は、冬の風邪とは違い、頭がぼーっとしたり、身体が重だるかったり、のどや目が腫れたり…と、症状がバラバラで対処に迷いますよね🤔
🌞夏の風邪、その正体は「暑邪」だった！
夏は「暑（しょ）」の季節🌻
この「暑」には、単なる暑さだけでなく、“湿気＋熱”のセット＝暑邪（しょじゃ）が含まれています🔥
🌿普通の熱なら、汗をかけば解決！
通常、身体が暑くなると汗をかいて体温調整を行います🧖♀️
しかし湿気が高いと、皮膚が湿でふさがれて汗が出にくくなるんです😰💦
これが“暑邪”の怖さ❗
♨️汗が出ないとどうなるの？
汗が出ないと、体内に熱がこもってしまいます💥
その結果、こんな症状が現れやすくなります👇
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頭や手足だけが熱くなる🔥
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目・喉・リンパ・性器などの部分的な腫れ😵💫
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血の巡りが速くなり、鼻血や月経の早まりなどの出血傾向🩸
さらに注意したいのが、咳止めや鼻炎薬などを早く使いすぎること💊
これらは表面の湿気をさらに“ロック”してしまい、熱が体にこもって症状が長引く原因になることも⚠️
🍀中医学流・夏風邪の対処法とは？
✅1. 汗を自然にかく🌈
中から熱が出ようとしているときは、無理に止めずに自然に汗をかくことが大切です💦
お風呂や軽い運動で発汗もおすすめ♨️
✅2. 食べたくないときは無理に食べない🍚
特に糖質（お米・パン・お菓子）など、熱を生む食べ物は控えめに。
食欲がないときは、身体の「休め」のサインです😌🍵
✅3. 夏野菜で熱＆湿を出す🍅🥒
夏に採れる野菜は、暑さと湿を流す名人✨
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キュウリ・ゴーヤ：体内の熱を冷まし、利尿作用で湿を排出💧
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トマト・スイカ：潤いを与えつつ、余分な熱を冷却🍉
👉体にこもった湿熱は、おしっこで出す！も合言葉です🛁
✅4. しっかり休むこと🛌
無理に動かず、自然の流れに身をまかせることも立派な養生です🌿
だら〜っと休めるときは、しっかり休みましょう😊
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🌿 こんにちは、山田ともえです！ 🌿
九州で中医学の専門家として、福岡で漢方薬も針も使わない中国伝統医学を提供しています。
🌿 お体の声を聞き、本来の健康を取り戻す
私、山田ともえは、中医学の知識と技術を駆使し、体のサインを読み解くことで、体と身体の持ち主が、お互いに健康で幸せな生活を送れるようさまざまなサポートをしています💪
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