中国医学に興味を持ち始めた方から、よくこんな質問をいただきます。
「気って、結局なんですか？👀」
確かに、「気」と聞くとスピリチュアルなイメージを持つ方も多いかもしれません💫
でも実は、中医学において「気（き）」はとても科学的かつ現実的な“エネルギー”の概念なんです💡
今回は、中医学のキホン中のキホン🌱
「気」とは何か？どうやって使われているのか？
わかりやすく解説していきますね💖
🌟気＝カラダとココロを動かすエネルギー🔋
まず「気」とは何かというと…
👉 体の中をめぐって、生命を維持するエネルギーのことです！✨
「元気があれば何でもできる💪」
この“元気”の「気」こそが、中国医学でとっても大切な要素なんです🌿
たとえば…
- 🌬 呼吸するのも
- 🩸 血液を巡らせるのも
- 💪 筋肉を動かすのも
- 🤸♀️ 食べ物を消化するのも
ぜ～んぶ、この「気」が動かしていると考えます😲！
🌀病気の原因も「気の乱れ」？⚡️
中医学では、病気になるのは単にウイルスや菌のせいだけではなく、
「気の流れ」が滞ったり、逆流したり、足りなくなったりすることで不調が起こると考えます🌪
だから治療でも、こんなふうに「気の流れ」をコントロールします👇
- 🔁 流れを早める（加速）
- 🛑 ブレーキをかける（抑制）
- 🔀 違うルートに流す（転導）
- 🧘♀️ バラけさせる（分散）
これらを経絡・ツボ治療で整えていくんですね👐✨
💊同じ成分でも「気」の違いで効き目が変わる！🌄🌇
ちょっと面白いお話をご紹介しますね😊
漢方の世界では、
同じ植物の生薬でも「いつ摘んだか」によって働きが変わると言われています🍀
たとえば…
- 🌅 朝に摘んだもの → 血を巡らせてくれる
- 🌆 夕方に摘んだもの → 血を蓄えてくれる
えっ！？同じ植物なのに？と思われるかもしれませんが、
これがまさに「気」の違いなんです🌿✨
植物にも時間によって「気の性質」が変化する。
それを利用して、人の「気」のバランスを整える――
こんな風に、とっても繊細で奥深いのが中医学の魅力💖なんです！
🧪「気」は西洋医学でどう扱われてるの？🤓
実は、「気」という言葉自体は、
西洋医学では正式な定義はありません😌
でも、医療の現場でも
「この患者さん、元気が出てきたね！」
「気力が回復してきた！」
なんて普通に使われますよね😊
西洋医学も「気」の存在を無視しているわけではないのです🌈
中医学は、この「気」をもっと具体的に分析し、活用する医学体系なんですね✨
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🌿 こんにちは、山田ともえです！ 🌿
九州で中医学の専門家として、福岡で漢方薬も針も使わない中国伝統医学を提供しています。
🌿 お体の声を聞き、本来の健康を取り戻す
私、山田ともえは、中医学の知識と技術を駆使し、体のサインを読み解くことで、体と身体の持ち主が、お互いに健康で幸せな生活を送れるようさまざまなサポートをしています💪
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私の手技は、注射も薬も使わない「オールハンド」です🌿 体のバランスを整え、体の声に耳を傾け、個人に適したアドバイスを提供します💚
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