ログは完璧。でも集中力が続かない理由
こんにちは、涼馬です。
ITエンジニアとして、毎日ログと向き合っています。
エラーは出ていない。
CPU使用率も問題なし。
メモリも安定している。
なのに、なぜか処理が重い。
──それ、もしかして自分の話ではありませんか?

ちゃんと寝ている。ちゃんと食べている。
- 睡眠時間は6〜7時間
- 健康診断は異常なし
- カフェインも摂りすぎていない
でも、午後になると急に集中力が落ちる。
- 同じコードを何度も読み返す
- 思考が浅くなる
- 小さな判断に時間がかかる
- Slackの通知で完全に流される
やる気がないわけじゃない。
サボりたいわけでもない。
それなのに、「持続しない」。
それは能力の問題じゃない
以前の僕は、こう思っていました。
「集中力が落ちるのは、自分の甘さだ」
でもあるとき、中医学の視点で言われた言葉があります。
“気が巡っていないだけかもしれませんね”
気滞(きたい)という状態。
エネルギーが足りないのではなく、
流れが滞っている状態。
気滞タイプに多い“あるある”
- 胸のあたりがつかえる感じがある
- ため息が増える
- 考えすぎて動けなくなる
- イライラと無気力が交互にくる
- 首や肩がいつも張っている
もし、いくつか当てはまるなら、
それは「根性不足」ではなく、
巡りの問題かもしれません。
なぜ集中力に影響するのか
中医学では、気は思考の働きにも関わると考えます。
とくに「肝」は、気の流れをスムーズに保つ役割を担う存在。
ストレス、長時間の画面作業、緊張状態の持続。
それらが続くと、流れが渋滞します。
すると、
- 思考がスムーズに展開しない
- 発想が広がらない
- 集中が“持たない”
いわば、思考の帯域が狭くなる状態。
頑張る前に、巡らせる
僕が変えたのは、「努力量」ではなく「流れ」でした。
- 90分に一度、立ち上がる
- 深く息を吐くことを意識する
- 胸をひらくストレッチをする
- 夜は画面を早めに閉じる
劇的な変化ではありません。
でも、“持続”が少し戻ってきました。
ログに出ない不調もある
僕たちは、数値に安心します。
でも、ログに出ない処理遅延もある。
それが「気滞」という視点で説明できると、
少しだけ自分を責めなくて済みます。
あなたは悪くない
集中力が続かない日。
それは、能力の限界ではなく、
巡りのサインかもしれません。
もし最近、
- なぜか詰まる
- なぜか続かない
- なぜか重い
そんな感覚があるなら、
まずは深く息を吐いてみてください。
頑張る前に、巡らせる。
それが、今の僕のデバッグ方法です。

