「黒いものを食べると腎臓にいいって聞いたことがあるけど…本当?」
そんな疑問を持ったことはありませんか?😊
実はこれ、中国医学における五行学説に関係しています。
今日は、食べ物の“色”と“内臓”のつながりについて、分かりやすくご紹介します✨
🧠五行ってなに?
中国医学では、世界のあらゆるものを
木・火・土・金・水という5つの性質で考えます。
それぞれに対応する臓器と色があるんです👇
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木 → 肝臓 → 青(緑)
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火 → 心臓 → 赤
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土 → 脾 → 黄
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金 → 肺 → 白
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水 → 腎臓 → 黒
「黒い食材=腎にいい」と言われるのは、この考え方からなんですね✨
✅でも…色だけで判断するのは💦
五行の色を取り入れるのは良いですが、
色だけで選ぶのは不十分なんです。
中医学では、
✨“色”と同時に“形”も見る✨
という視点があります。
これが分かると、薬膳の見方がガラッと変わりますよ😳
🍅具体例でイメージしてみましょう
❤️赤い+細い=心臓と血に働く
例:紅花(こうか)
→ 血流を促し、心の働きをサポート✨
🤍白い+重なっている=肺に働く
例:ゆり根
→ 乾燥に◎
💛黄色+丸っこい=胃に働く
例:かぼちゃ・さつまいも
→ 胃に似た形で、胃を元気に✨
※五行では「脾=黄」ですが、実際は胃に働く食材が多いんです😌
💜脾に効くのは実は紫!
例:紫蘇
→ 脾の働きを助け、気の巡りを良くします
💚肝に効くのは青+赤
例:ビーツの葉
→ 肝の疏泄作用(気の流れ)を整えます
⚫黒+丸い=腎に働く
例:黒豆
→ 腎のパワーをサポートしてくれます✨
✅まとめ:五色はヒント、答えではありません🌟
色だけで判断するのはちょっと待って。
色+形=本当の薬膳の見方です🌱
五行と臓器はリンクしますが、
「色だけで決めつけると足りない」というのが中医学の深さ💡
中医学は本当に奥深いですよ〜!✨
🍵今日からできる食養生ヒント
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色を意識してみる
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形も観察してみる
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季節や体調に合わせて選ぶ
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いろいろな色をバランスよく🌈
楽しみながら試してみてくださいね😊
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九州で中医学の専門家として、福岡で漢方薬も針も使わない中国伝統医学を提供しています。
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