運動もしてるし食べすぎてもいないのに…下半身だけ重たい理由って?

運動もしてるし食べすぎてもいないのに…下半身だけ重たい理由って?

こんにちは。
ピラティス講師のさちこです。

レッスンでは毎日しっかり体を動かしているし、
甘いものは好きだけど「食べすぎ」ってほどでもない。

それなのに……
なぜか下半身だけ、ずっしり重たい。
脚もお尻も、見た目も感覚もスッキリしない。

これ、実は私だけじゃなくて、
レッスンに来ている40代・50代の女性から本当によく聞く悩みなんです。


筋トレ不足?年齢のせい?と思っていたけれど…

最初は私も、
「もっと筋トレしなきゃダメかな?」
「やっぱり年齢的に仕方ないのかな?」
なんて思っていました。

ネットで調べると、
・下半身は筋肉が落ちやすい
・女性ホルモンの影響
・骨盤のゆがみ
など、いろんな説が出てきますよね。

どれも間違いではなさそうだけど、
ちゃんと運動している人ほど改善しないのが不思議で…。

そこで、いつもお世話になっている先生に聞いてみました。


先生に聞いてみたら「それ、中医学的にはね…」

先生の答えは、とてもシンプルでした。

「それはね、脂肪の問題というより、
“水”と“巡り”の問題かもしれませんよ

中医学では、下半身の重だるさを
「湿(しつ)」や「瘀血(おけつ)」という考え方で見ていきます。

  • 体の中に余分な水分がたまりやすい
  • 血やエネルギーの流れが滞りやすい

こうした状態が続くと、
脂肪が増えていなくても、


・脚がむくみやすい
・下半身だけ冷える
・動かすと重だるい

といった感覚が出やすくなるそうです。


動いているのに巡らない?その理由

「え?運動してるのに?」と思いますよね。

先生いわく、ポイントは“脾(ひ)”

中医学でいう「脾」は、
食べたものや飲んだものを消化・吸収して、
体に必要なエネルギーや血を作る役割を担っています。

でもこの脾、実はとってもデリケート。

  • 冷たい飲み物
  • 甘いもののとりすぎ
  • 忙しさや考えすぎ

こうしたことが重なると、
「巡らせる力」そのものが落ちてしまうのだそうです。

だから、いくら動いても、
下半身だけ水分や重さが残ってしまうことがあるんですね。


まとめ

下半身が重たい=
「運動不足」「脂肪が増えた」と思いがちでしたが、


中医学では、
・どう巡っているか
・ちゃんと変換できているか

という視点で体を見ていくんだなぁと、目からウロコでした。

「頑張ってるのに結果が出ない」
そんなときこそ、
違う物差しで体を見てみるのも大事かもしれませんね。

次にレッスンで脚が重たいと感じたら、
私はきっと「巡り」を意識して体を動かすと思います。

同じように悩んでいる方のヒントになればうれしいです。

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