たとえばスープを作る時
お出汁に具材を入れて
柔らかく煮た汁物を食べるのと
それを水分が少なくなるまで
煮詰めたものを食べるのとでは
体の中でのハタラキや
作用する場所が
違ってきます
何の食材と
合わせるかも大切で
それぞれの食材に
きちんと役割があり
ストーリーがあります
火加減や、煎じ方に
意味があります
中医薬膳では
五臓のはたらきと合わせて
考えます
こんなふうにしてくださいと
五臓にお願いをします
そのお願いを
五臓に伝える手段が
薬膳ごはん術です
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気力アップの王様!の
高麗人参と
むくみ取りならお任せ!の
小豆をコラボさせた
高麗人参あんこで
おぜんざいを作りました。
小豆で余分な水分を排出しながら
高麗人参で気力アップ!
甘くする場合は黒糖を合わせると
両方の働きを高めてくれます
元気が出るレシピです😊
作り方は薬膳レシピサイト「素晴らしい薬膳の世界」に投稿しています。よろしければご覧ください♪
https://premium-healthy-recipes.com/
「高麗人参」のワードを入れて検索してください♪
薬膳ごはん術の詳細はこちらです。
https://j-tcma.com/archives/908

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