その香り、癒やし?それとも負担? 嗜好品の「いい香り」と心と体の関係

こんにちは、あやこです。
子育てをしていると、ふとした瞬間に助けられるのが「香り」。
コーヒーの香り、紅茶の蒸気、チョコレートを開けた瞬間の甘い匂い…。
「はぁ〜」っと一息つける、大切な時間ですよね。
私も正直、育児で気持ちが張りつめているときほど、
甘いものやコーヒーの香りに救われてきました。
でもある時、子どもがなんとなく落ち着かない日が続いて、
自分の「香りの使い方」を振り返るようになったんです。
「いい香り」なのに、なぜ疲れる?
嗜好品の香りって、基本的には“心を緩める”力があります。
中医学では、香りは「気の流れを動かす」もの。
特にコーヒーやカカオ、スパイスの効いた香りは、
気を上へ上へと引き上げる性質を持っています。
気分転換にはとても良い反面、
疲れているとき・眠りが浅いとき・子どもが興奮しやすいときには、
気が上に偏りすぎることも。
子どもは「香りの影響」を受けやすい
大人よりも、子どものほうが「気」が素直。
香りの刺激を、そのまま体に取り込みやすいんですね。
私の娘も、私が甘い香りのコーヒーやお菓子を楽しんだ日の夜は、
なぜか寝つきが悪くなることがありました。
最初は気のせいだと思っていましたが、
中医学を学ぶ中で「香りも立派な刺激」だと知って納得しました。
香害との違いは「量」と「タイミング」
香害というと、人工的な強い香りを思い浮かべがちですが、
嗜好品の香りも重なると負担になります。
中医学では、香りは「使いすぎない」ことがとても大切。
常に漂わせるのではなく、
短時間・意識的に楽しむのがポイントです。
中医学的にみる「香り」と心の関係
香りは五臓の中でも特に「心」と「肝」に影響します。
気が滞るとイライラしやすくなり、
気が上がりすぎると不安や不眠につながります。
香りは、気を動かす“スイッチ”。
だからこそ、自分と家族の状態を見ながら使うことが大切なんですね。
今日からできるセルフケア
- 嗜好品の香りは「楽しむ時間」を決める
- 夜は甘く重たい香りを避ける
- 子どもがそばにいるときは量を控えめに
- 疲れている日は、香りより「温かさ」を意識する
香りは、心と体をつなぐ大切な入り口。
「いい香り=正解」ではなく、
今の自分と家族に合っているかどうか。
毎日の小さな選択が、気の流れを整えてくれます。
無理せず、やさしく取り入れていきましょう。
投稿者:あやこ(30代・子育て中ママ/香り好き)

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