お盆明けに増える「ぎっくり腰」🌿

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「お盆も過ぎて涼しくなったな〜」と油断していたら、突然ズキッ⚡と腰に激痛…💦
それ、ぎっくり腰かもしれません。

実は中医学では、ぎっくり腰は単なる筋肉のケガではなく、季節や生活習慣の影響で起こる“邪気”の侵入”が大きく関係しているんです👀


💡 中医学でいうぎっくり腰=「急性腰肌労損」

中医学では、ぎっくり腰は急性腰肌労損と呼びます。

原因はズバリ👇

  • 風邪(ふうじゃ) → 冷たい風

  • 寒邪(かんじゃ) → 冷え

  • 湿邪(しつじゃ) → 湿気

これらが腰の筋肉や皮膚に入り込み、血流や気の流れを阻害し、腰がこわばり痛みが出るのです⚡


🌞 夏なのに起こるワケ

本来、夏は温かい季節なのでぎっくり腰は少ないのですが…

  • エアコンの冷えすぎ❄

  • 冷たい飲み物や水分の摂りすぎ🥤

  • 蓄積した疲労😵

これらが寒邪や湿邪を腰に溜め込み、お盆明けにぎっくり腰を引き起こすことがあります。


🌀 ぎっくり背中にも要注意!

腰だけでなく、背中が急に痛む「ぎっくり背中」もあります。
これは多くの場合👇

  • 胃の裏 → 食べすぎが原因🍰(まず食べないこと)

  • 肝臓の裏 → 血流が滞っている🩸(ゆっくり温めて流れを改善)

湿布もOKですが、中医学では足の経絡やツボを使って改善する方法もあります✨


🏮 中医学的ぎっくり腰・背中の予防ポイント

  1. エアコンの冷えすぎを避ける(腰を直接冷やさない)

  2. 冷たい飲み物を控え、温かいお茶で巡りを良くする🍵

  3. 疲労を溜め込まない(こまめな休息)

  4. 経絡マッサージや軽いストレッチで血流改善🧘‍♀️


🌸 まとめ

  • お盆明けのぎっくり腰は“冷えと湿気”が原因になりやすい

  • 夏でも油断せず腰を温めることが大切

  • ぎっくり背中は胃や肝臓のサインかも

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