「がん患者さんとご家族のためのセミナー」
第1回のポイントをまとめています。
今回の講師は、今中健二先生です。
様々な事例を詳しくメカニズムや対処法などを話されています。
自然療法の基本知識とがん治療への応用についてお話しします。
最近、朝晩が涼しくなり、日差しも和らいできたと感じている方が多いのではないでしょうか。
この季節の変わり目は、体調を崩しやすい時期でもあります。実際に、咳や肌荒れ、関節痛、しびれといった症状が現れることが増えます。こうした変化に不安を感じる方もいるかもしれませんが、これらは季節の変化による自然な反応ともいえます。
季節の変わり目に起こる体調の変化
気温が下がると、皮膚の表面が冷え、血流が滞りやすくなります。
血行不良が進むと、体の冷えが悪化し、しびれやかゆみ、乾燥肌などの症状が出やすくなります。特に、手足の先に冷えやしびれを感じることが多くなるでしょう。
また、夏の間に蓄積された熱が体内に残っていると、脂肪が溶け、むくみが生じやすくなります。むくみがひどくなると、指先や足先、腰回りに水分がたまり、肌荒れや水ぶくれといったトラブルが起こることもあります。
自然療法を活用した対策
こうした体の変化を理解することで、適切な対策をとることができます。例えば、
• 冷え対策:靴下を履く、暖かい服装をする、夜は窓を閉めて寝る。
• 血行促進:軽い運動やマッサージを取り入れる。
• 保湿ケア:肌の乾燥を防ぐために保湿を心がける。
中国医学の視点から見る体調管理
中国医学では、病気は「変調」と捉え、自然とともに体が変化することは正常なことと考えます。体質によっても影響の受け方が異なります。
例えば、
• 脂肪が多く、ふっくらとした体型の人:冷えやすく、むくみやすい。
• 筋肉質で体脂肪が少ない人:寒さの影響を受けにくいが、運動不足だと血流が滞る。
このように、自分の体質を知り、それに合ったケアを行うことが重要です。
体質診断と治療の方向性
中国医学では、まず 体の体質を診断 し、それに基づいて治療の方向性を決めることが重要だとされています。
体のバランスが崩れ、病気になった原因を理解することが、適切な治療の第一歩です。そのため、食事療法やサプリメントを選ぶ際にも、自分の体質に合ったものを選ばなければなりません。
例えば、「がんに効くサプリメント」という表現は実際には存在しません。なぜなら、体質が異なるのに すべての人に同じ効果をもたらすものはない からです。
健康な状態とは バランスが取れた状態 であり、どちらかに偏ったときに病気が発生します。そのため、体質に応じた適切なケアを行い、偏りを防ぐことが健康維持の鍵となります。
まとめ
季節の変わり目に体調を崩しやすいのは、誰にでも起こる自然な現象です。その変化を理解し、適切な対策をとることで、不安を和らげ、より健康的に過ごすことができます。
また、中国医学の視点を取り入れ 自分の体質を知り、それに合った治療やケアを選ぶこと が、がん治療や健康維持において重要です。
今後も、自然療法の知識を深めながら、健康管理について一緒に考えていきましょう。
自然療法の基礎知識と癌治療への応用
本題に入る前に、まず 「癌とは何か?」 を正しく理解することが重要です。
特に癌患者さんに伝えたい大切なことの一つは、 「病名に負けないこと」 です。
「癌」と診断されると、多くの方が恐怖を感じ、精神的に落ち込んでしまいます。しかし、そのようなストレスが病気の進行を早める可能性もあります。
では、そもそも癌はなぜ発生するのでしょうか?
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癌の発生メカニズム
癌は 感染症ではなく、生活習慣によって発生する ものです。
主に以下の要因が関係しています。
1. 食事(栄養の過不足、不健康な食生活)
2. 運動不足
3. 住環境(湿気・寒さ・日照不足・カビ・ハウスダスト・ペットの毛・害虫 など)
4. ストレスや過労(仕事環境や精神的負担)
これらの要因が複合的に絡み合い、体に負担をかけ続けることで、癌を含む生活習慣病へと進行していきます。
特に 「食事」と「生活環境」 は、気づかないうちに影響を受けやすいポイントです。
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癌と体質:陰陽の視点から
人の体質は 「陽タイプ」と「陰タイプ」 に分けられ、癌の発生にも関係しています。
陽タイプ(エネルギー過剰型)
• 栄養が多すぎる(過栄養)
• 血圧が高い(高血圧)
• 血液が濃い
• 糖尿病や高血圧になりやすい
例えば、高血圧の人は 血液の流れが強く、体力があるように見えます。
しかし、栄養が過剰に蓄積されることで、癌の成長スピードが早くなるリスクがあります。
「元気そうに見えていたのに、気づいたら癌が進行していた」というケースも、このタイプに多いです。
陰タイプ(エネルギー不足型)
• 栄養不足(貧血・低血圧)
• 低体温(冷え性)
• 立ちくらみやめまいが起こりやすい
• 末端の血流が悪く、指先がしびれたり、肌荒れが起きやすい
このタイプの人は、血液の循環が悪いため 細胞に十分な栄養が行き届かず、免疫力が低下 しやすくなります。
その結果、細胞が弱り、癌化するリスクが高まる ことがあります。
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まとめ
癌の発生には、生活習慣と体質のバランス が大きく関わっています。
「陽タイプ」では 栄養過剰によるリスク、「陰タイプ」では エネルギー不足によるリスク に注意が必要です。
日々の生活習慣を見直し、自分の体質に合った健康管理をすることが、癌の予防や進行抑制につながります。
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